1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
それからその次にやはり何枚かをとじましたもので、社会保障経費内訳というのが差上げてあると存じますが、これは社会保障というものが、厚生省の予算の中でも関係経費が大半を占めておるような状況でございまして、前年度あたりから社会保障経費の内訳がどうなつておるかというのを、御参考に差上げたらというので差上げておるわけでありますが、これは順序といたしまして、社会保障制度審議会の勧告の順序に従つて、そこに二十五年度
それからその次にやはり何枚かをとじましたもので、社会保障経費内訳というのが差上げてあると存じますが、これは社会保障というものが、厚生省の予算の中でも関係経費が大半を占めておるような状況でございまして、前年度あたりから社会保障経費の内訳がどうなつておるかというのを、御参考に差上げたらというので差上げておるわけでありますが、これは順序といたしまして、社会保障制度審議会の勧告の順序に従つて、そこに二十五年度
○久下政府委員 厚生省の予算に関しましては、先般会計課長から御説明を申し上げたのでありますが、その際お配りをいたしました社会保障経費内訳というのがあるはずでございます。便宜これを材料といたしまして、そのうち保険局に関するおもな項目につきまして、御説明を申し上げたいと存じます。 まず第一は、昨年度来やつておりまする結核療養所の整備の関係でございます。
大体そういうようなことになつておるのでございまして、あと第三番目の社会保障経費内訳というところで、その他のものについて、もう少し詳細に申し上げたいと存じます。 この社会保障経費の中で、例によりまして一番最初に社会保險の経費が出てございます。この中で申し上げまするのは、(一)の厚生保険のところで、まず最初に健康保険の結核療養所の整備費が出ております。
厚生保険特別会計、船員保険特別会計、それから最後に国立病院特別会計と三つございますが、一応御質問がございますれば、またお答えいたすことにいたしまして、もう一つの方の社会保障経費内訳、これを通じまして大体要求いたしております内容をさらにこまかく御説明申し上げた方がよろしかろうと思います。大体厚生省の予算でございますので、社会保障経費のうちおも立つたものはほとんど全部入つてございます。